抜け殻正社員、派遣、請負依存経営のツケ・・・第15回

「昔はテロップの一字一句に口を出すプロデューサーが存在し、

番組に責任と誇りを持っていた。しかし、

今のテレビ局の社員は番組制作の経験が乏しく、

促成栽培された人が目立つ。視聴者の信頼を回復するためには、

じっくりと人材を育てるしかない。」

テレビの仕事は若者の憧れで、過酷でも次から次へと

新しい働き手が供給されてきた。

しかし、最近は制作会社が合同で開催する就職セミナーに

参加する学生の数が減りえ始めている。

縁の下で支える製作会社に人が集まらなくなれば、

空洞化はますます加速する。