8時間以内の残業に割増賃金は必要か?

<Q>
当社の所定労働時間は、午前9時から午後5時までです。
昼に一時間の休憩があるので実働7時間となっています。

この場合、午後5時から1時間の残業を行ったときは
どのように処理すればいいでしょうか?


<A>
所定労働時間を超えて時間外労働を行ったとしても、
法廷労働時間の範囲内であれば

法律上割増賃金を支払う義務は生じません。


*就業規則等で、
「所定労働時間を超えて勤務したときは、時間外勤務とし、
 所定の割増賃金を支給する」旨の規程をしている場合には、
 
 その定めに従って割増賃金を支払わなければならず、
 もしこれに反すると
 労働基準法第24条の賃金の全額払いに違反することになります。