回答30

<回答>

次年度に繰り越される年次有給休暇の残日数に計算上時間単位年休の

 

取得残が含まれるように見られる場合であっても、


時間単位での年休の取得が可能なのは、当該次年度においては

 

合計5日以内の範囲である。


その範囲を超える時間単位年休を労働者が請求した場合は、

 

法に定める5日以内の範囲を超えており、


法律上与えることが出来ないため、5日を超えた年次有給休暇を使用者が

 

与えないとしても違法とはならない。


なお、使用者が法定の付与日数を超える年次有給休暇を

 

付与している場合には、当該部分について時間単位年休を与えることは可能である。