解雇は無効/元従業員が勝訴、札幌地裁

判決によると、万世閣は2008年10月、長時間労働を

問題視する発言をしていた元顧問ら2人を「考え方が違う」等として解雇。


09年11月には、労働組合脱退の働きかけを拒否した

1人を定年後再雇用しなかった。

 

判決は「解雇は権利の乱用。再雇用を認めなかったことも、

組合活動を理由に会社から排除しようとした悪意のある違法行為だ」

と指摘した。

 

北海道の観光ホテルチェーン、万世閣(洞爺湖町)を解雇された

調理部顧問ら3人が、地位確認などを求めた訴訟の判決で

札幌地裁(竹田光広裁判長)は25日、

 

元顧問の解雇を無効と認め慰謝料44万円と解雇時に遡って

毎月30万円の賃金を支払うようホテル側に命じました。

 

地位確認を求めなかった2人の元従業員についても、

不当な解雇だったとして、未払い賃金と

損害賠償の契約770万円の支払いを命じました。

共同通信 4月25日より